Column コラム
リノベーションオブザイヤー特別賞受賞!
こんにちは!
高槻店スタッフのSと申します。
入社半年の新人です!
リフォーム業界素人ですが、
今後イベントのレポートや社内の様子などをお伝えさせていただければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
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12月6日に行われました「第10回リノベーションオブザイヤー」の授賞式で…
なんと!
審査員特別賞となります「ヘリテージ・リノベーション賞」をいただきました!
やったーー!
ありがとうございます!
弊社ではリノベーションオブザイヤー初受賞となりました。
リノベーションオブザイヤーとは、
1年を代表するリノベーション作品を価格帯別に選別するコンテストです。
800社超のリノベーション協議会加盟企業の施工事例から
総合グランプリ1作品、部門別最優秀賞各カテゴリーから1作品、審査員特別賞が選ばれます。
選び抜かれた優秀作品を見れば、リノベーションの最先端がわかります。
施工価格別のため、リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、
実際の家づくりの参考にもしていただける、というコンテストになります。
授賞式にはリモートで参加!
社長、社員と見守る中発表をドキドキ待っていました。
…ですが、
河原工房の名前は呼ばれず…
諦めかけたその時…!
呼ばれた…!
特別賞のヘリテージ・リノベーション賞です!
受賞の瞬間はこのような感じでした。
後日この時の気持ちを社長にヒアリングしました。
「父であり前社長であった会長が最期に手掛けた物件、作品でした。
完成まで2年要したこともあり、会長、施主様、担当営業や大工さん皆の力で
完成した時は責任を果たしたという想いでした。
その物件を本部長と神戸スタッフがエントリーのために作品を制作してくれて
その成果が日の目を見る…ということで、
手放しで喜ぶ!というよりはホッとした気持ちでした。」
講評では、
大正時代に米国から輸入された東京の洋館を見つけ、それを神戸に移築するというプロジェクト。
「歴史ある洋館に住みたい」という憧れと情熱にいかに応えて、形にしていくか。
老朽化が著しい建物のリノベーションに当たって、梁や柱、建具、瓦などをリユースする一方で、
減築して延命を図るなど、何を残して何を変えていくかの取捨選択が巧みで、センスがよい。
住宅遺産の保存・再生の在り方としても価値がある。
建て主と住宅が共に歩み始めた、幸せな「セカンドライフ」の門出を祝福したい。
とのお言葉をいただきました。
「お客様の想いをかたちにする」という弊社が大切にしている姿勢を
評価いただけたことをとても嬉しく思います!
今後もこの姿勢を忘れずに日々業務に取り組もうと思いました。
そしてこのような名誉ある賞をいただけたのも
弊社を信頼して依頼してくださった施主様のおかげです。
ありがとうございました!
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以上、
今回はリノベーションオブザイヤーの受賞式の様子をお届け致しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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【高槻店年末年始休業のお知らせ】
2022年12月28日(水)-2023年1月5日(木)
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