古民家に携わって30年以上になる河原工房が

古民家の良さ、大工仕事の素晴らしさを伝えたいと思い

開催している「古民家学校」。

（第1回目の様子はこちらから）

第2回目の今回は「墨付け編」です。

墨付けってご存知ですか？

墨付けとは大工職人が木材を加工をするために目印をつけることなんです。

今はプレ加工が主流で大工さん自身が材木から刻むことは減りました。

昔はこれができたら一人前！と言われたほど重要な仕事だったんです。

今回はそんな墨付け加工を見たり、

実際に墨を付けて仕口や継手を作るための線を引いてみたいと思います。

古民家がお好きな方。DIYがお好きな方。

また、将来古民家を改修して何か始めたい方などなど。

建築を学んでいる学生さんなどもウェルカムです♪

お申込み方法

満席の為お申込みを締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました！

下記お申込みフォームより、事前にご予約くださいますようお願いします。

保険加入の為、備考欄に①生年月日②性別をご入力お願いいたします。

【開催日時】

2023年5月27日（土）

10：00～お昼頃まで

【費用】

お1人様　2,000円（内1,500円指導料+500円保険代）

【定員】

10名様

【お申込締め切り※保険加入の場合】

2023年5月24日（水）まで

開催場所

兵庫県西宮市山口町船坂

（詳細な住所はご予約確定後にお伝えいたします。）

持ち物

お弁当、動きやすい服、軍手、水筒など

※第一回目にご参加の方で、研いだノミをお持ちの方はご持参ください。

※ご自身でお持ちの道具や包丁など研ぎたいものがございましたらご持参ください。